about

Meal goes on,
Life goes on

食事は続いていく、人生(生活)も続いていく。だから、日々の積み重ねが大切。リラックス食堂は、企画設計運営を通してマチを作ってきた強みを活かし、[食べる]と「集まる」で新しい価値を提案します。

コミュニティ型学生向け

コミュニティ型社員食堂

業務委託形式からケータリングまで形式を問わず、ご要望にお応えできるようご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。

コミュニティ型学生向け

コミュニティ型学生食堂

リラックス食堂で培ってきたノウハウを活かしてご提案いたします。

コミュニティ型学生向け

新店舗開 発食堂開業コンサル

飲食店メニュー開発、食堂開業支援、新業態開発など、コンサルティング形式で多岐にわたってサポートさせていただきます。

コミュニティ型学生向け

食と地域のコーディネート

商品のブランド力向上のための、コンセプトメイキングやパッケージデザインなど設計とまちづくりを行ってきたデザイン力を活かしてサポートさせていただきます。

コミュニティ型学生向け

管理栄養士による健康スタイリング

健康経営を目指した社員の健康管理や、ダイエットサポートをご提案させていただきます。

コミュニティ型学生向け

生産者と消費者をつなぐ

食べる人と作る人をつなぐ取り組みとして、「滋賀食べる通信」の編集部を担っています。食べ物が創られる背景まで伝えていける組織を目指しています。

業務依頼や質問・お問い合わせは、お手数ですがお問い合わせフォームより必要事項をご記入の上、送信お願いいたします。お問い合わせ内容によりご返答には時間がかかる場合があります。予めご了承ください。

Team interview

リラックス食堂の事業内容について、リラックスメンバーにインタビューしました。

Interview.1 コミュニティ型社員食堂について 木南藍

  • Q1過去の実績、やりがい

    食堂事業は2010年にリラックス食堂京都からスタートし、学生さんの食生活をサポートしてきました。
    そのノウハウを活かし、UDSで働くスタッフも健康的でバランスのとれた食事をして欲しい。そんな思いから街に開けた社員食堂、リラックス食堂原宿が2017年にオープンしました。社食ができたことで、ランチを兼ねた社内会議や、お客様との商談シーンも増えました。
    まさにリラックスした環境の中、美味しいものを食べながら話をすることで新しいアイディアが生まれたり、一歩進んだコミュニケーションが図れます。
    スタッフがお客様やお友達、家族を連れて来たくなる自慢の社員食堂です。
    日々の健康的でバランスのとれたお食事はもちろんのこと、晴れの日のケータリングやお弁当などもご相談を承ります。

  • Q2今後の展望、どんな人と働きたいか

    管理栄養士によるヘルスケアや体質改善のご提案、健康と食に関するイベントの企画など積極的に行っていきたいです。
    そして管理栄養士の新しい働き方を私たちで創造していきたいと思っています。
    そのためには新しい取り組みに楽しくチャレンジできる方、また仲間を大切にし、それぞれの強みを認め合い前に進んで行ける方。
    そんな方たちと一緒に成長し続けるチームを作っていきたいです。

Interview.2 コミュニティ型学生食堂について 西木奈央

  • Q1過去の実績、やりがい

    家族のような気持ちで、学生の皆さんを迎えています。マニュアルに沿ったサービスはなく、スタッフの個性を活かして日々コミュニケーションを取って接しています。体調を気遣ったり、テスト前は応援したり、就職や進学が決まったと報告を受けると嬉しくなり、日々の変化を共有できることが、やりがいの一つです。
    毎日来るお客さまだから、管理栄養士が栄養メモを書いたり、生産者を訪ねて地産の食材を提供する、行事や季節を意識して一品用意したりと、食べることの楽しさが少しでも伝わる工夫を心がけています。ヒトテマかけたデザートメニューや、 毎月のイベントは好評です。「これいいかも」というアイディアはすぐに実行できるので、小さなチャレンジはしやすく自由度の高い環境です。

  • Q2今後の展望、どんな人と働きたいか

    現状、入居者の学生さんのみの利用ですが、UDSの事業ではまちづくりの観点を大切にしており、4月にオープンの湘南台食堂は一般の方も利用できるので、まちのスポットになるような食堂を目指したいです。
    一緒に働きたいと思う方は、まずは料理を作ることが好き、食への関心が高いこと。周りのスタッフを大切にしながら、自発的にチャレンジできる方が向いているかと思います。

Interview.3 新店舗開発 メニューコンサルについて 林綾子

  • Q1過去の実績、やりがい

    社員食堂、学生食堂、飲食店等の開店・開業支援や業績向上、ブランディング等、運営経験豊富なノウハウを活かしてコンサルティングサポートさせていただいております。最近では、“健康経営”に注目が集まってきているので、 実績をご覧になってHPからお問い合わせいただくことも増えてきました。企画設計段階からアドバイスさせていただくことで、運営を見通した現実的なサポートが可能な点が強みですね。

  • Q2今後の展望、どんな人と働きたいか

    例えば社員食堂を持つまではパワーがないけれど、社員に健康的な食事を食べさせてあげたい、福利厚生として食堂のような機能を検討している、といった企業様に向けて何かサポートできる仕組みを考えていきたいですね。例えば近隣企業で少額融資をしてまちの食堂を作るとか。そういった、まだ世の中にない、新しい食シーンを作ることにわくわくする方と働きたいです。

Interview.4 食と地域のコーディネートについて 竹岡真彦

  • Q1過去の実績、やりがい

    「本質」が何なのかを見つけること、「つくる人」がどういうことを思って、どう世の中に発信したいのかを汲んでその想いを知り、体験することで、「たべる人」にどう添えられるかを考えています。
    郷土や歴史、背景を知った上で添えられるデザインや技術をコーディネートし、その魅力を引き上げることを考えます。商品、食材、テーブルコーディネート、写真、今までいろいろ経験したからこそ、複数の技術と知識を使用し、その魅力を伝えていきます。

  • Q2今後の展望、どんな人と働きたいか

    食に携わる「空間」には様々な要素が組み合わさって、「美味しい」が完成されます。場所、人、食材、飲み物、接客、空間、音楽、体調、無数の選択肢、無数の情報が行き交っている中で、お客様自身が「選択」をしなければいけない時代です。食と地域をコーディネートをする中で、表面の情報でない本物の情報を、自分で体験した選択肢をお客様に届けることを提供したいと思っています。「地域」「食材」「つくる人」「たべる人」のシナリオをつくるのが僕の仕事だと思っています。

Interview.5 管理栄養士による健康スタイリング 清水麻美

  • Q1過去の実績、やりがい

    ココロもカラダも元気になれるサポートをしています。
    身体は全て摂取する食事からできていて、健康は習慣から成り立っています。
    忙しい毎日でなかなか自分と向き合えない人が多いですが、食事を通して自分の健康に興味を持ち、自分を大事にして欲しいという思いから、栄養カウンセリングや、栄養セミナーを行っています。
    「おいしい」を大事にしたい思いから、栄養計算がされているだけではなく、器や四季、色彩などの見た目もこだわった愛情を込めた料理や、楽しいと思ってもらえる空間作りをしています。

  • Q2今後の展望、どんな人と働きたいか

    食と健康を発信できるコミュニティを作っていきたいです。夢に向かって頑張る人がカラダもココロも充実できるような食堂を作って応援していきたいと思います。一緒に働きたい人は好奇心旺盛な人、食べることが大好きな人。また、一緒に働く仲間のモチベーションも上げられる人がいいですね!

Interview.6 生産者と消費者をつなぐ 才本佳那子

  • Q1過去の実績、やりがい

    食べ物付きの情報誌『滋賀食べる通信』を作っています。食べる通信は、食の作り手を特集した情報誌と、彼らがつくった食べ物がセットで定期的に届く、食べ物付き情報誌です。
    滋賀食べる通信のテーマは「発酵」。作り手の想いが伝わる言葉選び、発酵食の奥深さや魅力の伝わる表現を心がけています。 食べる通信を通じて作り手と食べ手が繋がっていく様子を知るが何より嬉しい瞬間です。
    私は普段、リラックス食堂で学生さんに日々の食事をつくっています。
    食材を仕入れ、料理として提供する栄養士や調理師の仕事は、作り手と食べ手のちょうど真ん中。まずはその私たちが作り手の想い知り、食べ手にそれを正しく、より興味を持ってもらえる方法で伝えることが大切で、作り手に想いを馳せる食べ手を増やしていくことができると考えています。

  • Q2今後の展望、どんな人と働きたいか

    食べる通信で特集した食べものを食堂で提供し学生さんに滋賀の食を知っていただいたり、これまで特集した作り手の方々と滋賀でイベントを開催したりしたいです。
    一緒に働きたいと思う人は、「食べること」を心から楽しみ、慈しんでいる人。
    共に食の本質を考えながら、滋賀食べる通信をより魅力的なメディアに育てていきたいですね。