★東北の家庭の味!旬の新鮮さんまイベントを開催★
EVENT
2018.11.16
みなさん、こんにちは。
仙台食堂のお魚担当、齊藤です。
今回は先月末に行なった、魚メニューイベントについて
レポートしていきたいと思います。
東北の秋といえば、旬のさんまをたっぷり使ってつくる、
さんまのつみれ汁が家庭の味の定番です。
「学生の皆さんにもぜひあの味わいを!」
という思いで向かった先は、
「仙台の台所」として、多くの人々に
愛され続けている「仙台朝市」でした。
お目当てのさんまを丁寧に紹介して下さったのは、
佐藤敬商店の店長、佐藤さん。
朝市通りのまんなかにお店を構えて70年、
生まれたころからこの場所で育ったという佐藤さんは、
朝市の顔としても広く親しまれているそうです。
おすすめの、三陸産のさんまを買わせていただきました!
油がのった大ぶりのさんまはお刺身でも食べられるほど新鮮!
食堂に戻っていよいよ調理開始です。
夕食スタッフ中村さんの特別指導のもと、
1尾ずつ丁寧に、かつ鮮度を保つため、
素早く3枚におろしていきます。
たっぷりのさんまを使って出来上がったつみれ汁。
イベントということもあり、
多くの学生さんにセレクトして頂きました。
ご飯とおかずも、旬の野菜を使った
「舞茸ごはん」と「秋茄子とさつまいもの天ぷら」を提供♪
「美味しかったです」との声もたくさん頂き、
とても嬉しかったです。
旬が美味しい東北のお魚をつかった
メニューイベントは今後も開催して行こうと思います。
次回もどうぞお楽しみに!