☆コサイエ×リラックス食堂☆ 第3回「食の科学教室」
皆さまこんにちは。
リラックス食堂仙台の管理栄養士、浅野です。
9月26日に第3回食の科学教室を行いましたので、
レポートして行きたいと思います！
今回は、「水まんじゅう」を作りました。
本来水まんじゅうはくず粉を使用しますが、
今回はくず粉に性質が似た片栗粉を使用しました。
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当日の様子はこちら↓↓
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①水まんじゅうの説明と、
片栗粉がもつ不思議な性質について学んでもらいました。
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②班ごとにダイラタンシーを作って早速実験開始です。
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たのしそうですね～＾＾
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このあと、ダイラタンシーの仕組みについて学びます。
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③片栗粉（デンプン）について学習したところで、
いよいよ水まんじゅうづくりです。
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こちらが今回使用した材料です。
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成形ができたら、一気にまとめて冷やします。
誰のかわかるように自分の名前を書いておきます。
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粘り気があるため、盛り付けも少し大変・・・！
ゆっくり丁寧にラップからはずします。
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きなこと黒蜜は好みでかけます。
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食べるとお餅のようにもちもち食感！
美味しいと言って食べていただけて良かったです。
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以上で今回の実験は終了ですが、
冷やしている間に水まんじゅうの生地の色が白くなった点について、
おまけ科学でお話ししました。
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片栗粉でつくる水まんじゅうは、
長時間冷やし続けるとデンプンの「老化」がすすみ、
白く固くなってしまいます。
家でまた作ったときに必ず不思議に思う点だと思ったので、
簡単に説明しました。
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こちらは当日配布した資料です。
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いかがでしたでしょうか？
次回は10月31日に第4回目を行います。
ハロウィン感満載の内容になっております。
お楽しみに～!(^^)!
