農園から食堂へ!地産地消の取り組みご紹介
EVENT
2016.9.27
農園から食堂へ!地産地消の取り組みご紹介
こんにちは、東北の旬のメッセンジャー、仙台食堂のにしきです。
今年度から仙台食堂では、宮城県秋保にあるくまっこ農園さんから定期的に野菜を仕入れ、
ライブ感ある一品を提供しています。
くまっこ農園さんは虫や動物と格闘しながら、自然と共存する無農薬・有機野菜にこだわり、
たくさんの品目を育てています。毎回、いろんな野菜が入ってくるのも楽しみです。
今回は、青しそ・ミニトマト・オクラ・じゃがいも・長ネギ。
じゃがいもはキタアカリという品種で、早速あげたてのポテトフライに。
ミニトマト、オクラはピザ風チキンのトッピングとして使用しました。
そして、スタッフ鈴木さんからは自家菜園で取れた迫力あるセロリをいただきました!
セロリは香りも強いので、セロリと人参のきんぴら、ポテトフライのディップソースの隠し味として
使ってみました。あざやかな緑色に、味も良いアクセントとなり、みなさんよく食べてくれました。
直接顔を合わせている方が大切に作っている野菜。
どうしたら残さず食べてもらえるか、私たちも調理法やメニューを深く考えるきっかけになっています。学生のみなさんにとって、野菜に親しむ機会になれば嬉しいです。
10月には実際にくまっこ農園を訪ねる予定ですので、後日のレポートをおまちください!