受験生応援メニュー!

皆さんこんにちは!

リラックス食堂広島 木南です。

 

急に寒波がやってきましたが、皆さんがお住まいの地域は

雪の影響など、大丈夫でしょうか??

 

広島はこの冬一番の積雪となりました!

 

そうです。。。

この大寒波がやってきた日はセンター試験の前日!

 

受験生にとって一番大切な日です。

 

そういえば、センター試験の行われる日って、毎年必ずと言って良いくらい

雪が降るんです!

皆さんご存じでしたか??

 

もう遥か昔ですが、私の時もそうでした。

前日から雪が降り積り、当日は何時間も前に

家を出発し、やっとの思いで試験会場にたどり着いた

記憶があります。

 

広島食堂でお食事をしてくださっている学生さんの中には

予備校生さんが約30名ほどいらっしゃいます。

リラックス食堂4拠点の内で最も多いんですよ!

 

毎朝、きちんと朝食を食べて予備校へ行き、

夜は食堂が閉まるギリギリの時間まで勉強され、

走って食堂へ来てくださいます。

 

お盆休みも正月休みも無く、頑張っている様子を

食堂スタッフはずっと見守っていました!

 

そこで、広島食堂では

すべての受験生が元気に試験を受けられますように!

との思いを込めて

受験生応援メニュー、かつ丼をご用意しました!

 

センター試験の前日にお出ししたのですが

あっという間に完売!

 

大好評でした!

 

2月もまだまだ入試は続きます。

 

受験生さんにとって食堂で過ごす時間が

最高のリラックスタイムになるよう、

これからも温かいサービスと美味しいお食事を

お届けします!
受験生の皆さん!FIGHT!!

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滋賀食堂で提供のお茶「近江茶」農園へ訪問!

こんにちは!

滋賀食堂からお届けします!

昨年年末から滋賀食堂にて
飲み放題で提供している緑茶、
『近江茶』の生産地に訪問してきました。
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滋賀食堂からは50km離れている場所
滋賀県甲賀市土山で生産されているいます。
全国的にお茶といえば静岡!と思う方も多いと思いますが、
滋賀県はじつは日本のお茶の発祥地とされ、
西暦805年頃、伝教大師最澄が唐より持ち帰った茶の種子を比叡山麓の日吉大社あたりにまかれたのがはじまりとされています。
そのなかでも今回訪問した、
土山近江茶の起源は、土山・常明寺の僧、鈍翁が約600年前に茶を栽培したのが始まりとされ、
じつは!!国内一の生産量を誇っています。
 
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土山で一番有名な茶畑の頓宮大茶園を見学してきました。

小高い丘を上りきると、約87ヘクタールと県内最大の面積を誇る茶園。

「やぶきた」の柔らかな緑色の茶畑が見渡す限り広がり、遠くに鈴鹿山脈の連なりを望む雄大な風景に、思わず深呼吸したくなります。

土山は雨が多く茶作りに適した気候で、江戸時代には、東海道を行く旅人に愛飲されて生産を増やしていったそう。

滋賀食堂とお取引させていただいている、

お茶問屋の『近江茶 丸吉』にはお茶の大きな施設が併設されてました。

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緑茶以外特別な焙煎方法をしてあるほうじ茶やオリジナルのほうじ茶を使ったスイーツがありました。個人的に購入したのですが、

うじ茶が存分にでた、香りに癒されるスイーツでぺろりと、とても美味しくいただきました。

今後はほうじ茶も順次切り替えをし滋賀県で生産されている、

おいしいお茶を学生のみなさんにたくさん味わって欲しいと考えてます。

次は信楽に訪問し、近江茶と信楽焼きの茶器で楽しむ時間の提供を模索中です。

日本の伝統を味わおう!~七草粥&鏡開き~食育ミニ黒板

みなさんこんにちは!

広島食堂、食育ミニ黒板担当の太田です。
リラックス食堂、

1月の献立テーマは「日本の伝統食」。

1月7日は七草粥を食べる日です。リラックス食堂でも七草粥を提供しました!みなさん「春の七草」をご存じですか??^^

七草粥

 

「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」ですよ☺

芹(せり)は川辺・湿地に生えでいます。

薺(なずな)はペンペン草、
御形(ごぎょう)は母子草、繁縷(はこべら、はこべ)は小さい白い花で、

仏の座(ほとけのざ)正しくは田平子(たびらこ)。
菘(すずな)は蕪(かぶ)、蘿蔔(すずしろ)は大根です。

 

実は、身近な食材なんですね。

七草粥は、その名のとおり7種類の草が入ったお粥で、この七草が早春にいち早く芽吹くことから「邪気を払う」という意味があり、七草粥を食べることにより無病息災を願う風習が広がったと言われています。

 

また、お正月はおせち料理やお餅を食べる機会が多いですよね。

七草粥は、そんなときに疲れた胃を優しくいたわってくれる理にかなった食べ物でもあるんです。

 

そしてそして、この内容でミニ黒板を作成しました!

ミニ黒板も最近、作成方法を以前と変えたのです( ^^ )

完全手書きではなく、PowerPoint・スキャン機能を使い、イラストも取り入れることによって綺麗&よりクオリティの高い黒板を作る事ができるようになりました!スクリーンショット 2017-01-17 14.41.10

続いて1月11日は鏡開きのご紹介です。

リラックス食堂各店舗でぜんざいを提供しましたよ!

鏡開き(ぜんざい)

 

お正月の料理には「これからの一年間を元気に過ごせるように」という

意味が込められているんですね☆

怪我や病気なく過ごせるよう、しっかりご飯を食べましょう!

 

2017年も、愛情と栄養を込めて。年末年始メニューのご紹介!

 

皆様、あけましておめでとうございます!

リラックス食堂大阪の才本です。

今年もそうぞよろしくお願いします。

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年末年始は帰省される学生さんが多く、静かだった食堂ですが、三が日が過ぎて少しずつ賑わいをとりもどしつつあります。

今日は、年末年始も営業していた広島・大阪食堂のメニューをご紹介します。

 

まずは、年越し蕎麦。

年越し蕎麦2016

↑ 写真は、大阪食堂で提供したもの。

蕎麦は、ほかの麺と比べて切れやすいことから、今年一年の厄を断ち切るという意味で、

年越しそばを食べる風習は、江戸時代に定着したといわれています。

そのほかにも、いくつかの意味があるので、ぜひ調べてみてください。

(末永く大切な人の「そば」に居たい、なんていう意味もあるらしいですよ・・・!)

さて、続いては、元旦の朝に提供した、お雑煮&お正月盛り合わせ。

お雑煮2017

↑ 写真は、広島食堂で提供したもの。

 

★お雑煮・・・年神様にお供えしたお餅のご利益をいただくため、お餅と一緒に鶏や魚介と煮込んだもので、地方や家庭により特色があります。

 

★紅白かまぼこ・・・半円形は日の出を表しており、紅は魔除け、白は神聖を意味しています。

 

★黒豆・・・まめに(勤勉に、まじめに)働き、まめに(元気で丈夫に)過ごせるように。

 

★海老・・・えびのように、腰が曲がるまで長生きできるように。

 

このように、お正月に食べる料理には、それぞれに意味が込められています。

このほか、1月は七草がゆ、小豆粥、と暦にちなんだメニューが登場します。

どれも滋味な食べ物ですが、昔から続いた食の伝統を感じながら、じっくり味わってみてくださいね。

それでは、2017年、皆様がそれぞれに良い縁を、ワクワクすることを、とり(酉)込める年になりますように!

お正月黒板②2017 %e3%81%8a%e6%ad%a3%e6%9c%88%e9%bb%92%e6%9d%bf%e3%80%802017