朝ごはんを食べよう!朝食スペシャルイベントレポート

皆さんこんにちは。栄養士の松岡です。

突然ですが、皆さんは毎日朝ごはんをきちんと食べていますか?

1日の始まりに食べるご飯は3食の中で最も重要。

朝起きるのが苦手な方も、朝ごはんを食べる習慣をつけて充実した毎日を送りましょう!

ということで今回は、「みんなに朝ごはんを食べてほしい!」という思いから実施した

「朝食スペシャルイベント」の様子をレポートします。

 

まずは、仙台食堂から!

 

仙台食堂では「手作りマフィン」をテーマに彩りの良い6種のマフィンを用意し、ルイボスティーと共に焼き立てを提供しました。

オレンジやオレオなど甘いものから、夏野菜や根菜を使ったおかず系マフィンなど、いろいろなフレーバーを用意することで、多くの方に楽しみながら選んでいただきました!

 

他にも、地元仙台のくまっこ農家さんから仕入れた新鮮な無農薬野菜を使って、サラダとスープを作りました。サラダは野菜の甘みが強く、手作りのドレッシングとも相性抜群でとても好評でした!

スープに使用した【コールラビ】はあまり馴染みのない野菜ですが、見た目からは予想できない優しい甘みがあり、皆さん抵抗なく美味しそうに食べてくださいました!

 

続いては、広島食堂です!

広島食堂では、メインを「むき海老とチーズのリゾット」「スコーン」の2種類から選んでもらい、副菜には「サラダチキン」を用意しました!

デザートには豆腐を使った「豆腐白玉ぜんざい」と「豆腐ココアプリン」を作りました。

 

 

サラダのドレッシングには管理栄養士の佐藤さん特製の「玉ネギドレッシング」と「ごまドレッシング」の2種類が並び、どちらも好評でした!

朝のイベントということもあり、眠そうにしている学生さんもたくさんおられましたが、

心をこめて作った料理をお友達と楽しそうに食べてくださる様子が見れて、とても嬉しく思いました。

 

これからも、お客さんはもちろん、スタッフも共に楽しめるイベントを企画していきたいと思います!!

☆コサイエ×リラックス食堂☆ 第1回「食の科学教室」

こんにちは!
リラックス食堂仙台で管理栄養士をしている浅野です。
今回は7月31日にで行われた、
「食の科学教室」ついてレポートをしていきます。
「食の科学教室」って?
神奈川県のRICOH Future Houseにあるコサイエ(※)と
リラックス食堂が一緒に企画をする
食と科学を掛け合わせた実験のことです。
対象年齢は小学1~6年生で、
総数20人のご参加をいただけました。
 
第一回のテーマは、
生のパインと缶詰のパインを使ったゼリーの実験
タンパク質分解酵素の働きについて学ぼう!
 という内容でした。
 
実験内容はこちら↓↓
①ゼリーとは何か?を説明し、
一緒にゼリーをつくります。
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生パインを使ったゼリーと、
缶詰のパインを使ったゼリーどちらが固まるか
グループになって結果を予想してもらい、
その結果について考察をしてもらいました。
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③実際にゼリー作り!
冷蔵庫で冷やします。固まるまでしばし待機です。
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④1時間後、答えあわせを兼ねてお待ちかねのおやつタイムです。
ゼリーが固まったのは、缶詰のパインの方でしたね!
食べながら「タンパク質分解酵素の働き」について学びます。
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食い入るように媒体を見ていた子どもたち。
おやつも喜んでもらえたようでよかったです!
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家に帰っても作れるようにレシピも配布しました。
よろしければぜひこちらを参考に、
お家で作ってみてください~!
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次回、第2弾もお楽しみに!
コサイエ(アフタースクール&科学教室)
 https://ricohfuturehouse.jp/
 

学期末お疲れさま!イベントレポート

こんにちは、湘南台食堂のにしきです。

今回は7月末に実施した学期末イベントの様子をレポートします。

湘南台食堂が入っている「NODEGROWTH湘南台」では、入居者同士のコミュニティを創出したり、寮のルールを主体的に決めるRA(RegedenceAssistant)制度があります。

学生メンバーの要望もあり、この日は入居学生の貸切にし、すべてイベント仕様にしました。メニューも定番カレーや炊き込みご飯、ハンバーグ、唐揚げなど人気メニューや皆さんが好きそうなメニューを詰め込みました!

(準備の様子)かぼちゃの冷製スープはなめらかに裏ごし。サラダやデザートは事前に盛り付けておきます。

外に出しているサインは中に入れデザートワゴンに。

皆さんもいつもと違うメニューに驚き、食事を楽しんでくれていました。デザートのマンゴーティラミスとタピオカミルクティがやはり人気でした。

今後も入居の皆さんの意見を反映したイベントが出来ればと思います。今回のレポートは以上です。

榮農場さんでの田植え体験レポート!

こんにちは。滋賀食堂の松岡です。

今回は6月に滋賀食堂で実施した、毎年恒例のイベント

「田植え体験」の様子をお伝えします!

食堂で毎日提供しているお米。その生産者である「榮農場」さんで、いつも食堂を利用してくれている学生さんとともに、田植え体験をさせていただきました!

農場に到着した私たちを暖かく迎え入れてくれたのは、榮農場の中井さん。田植え体験を始める前に、まずはお米について学びます。

稲の収穫から精米・貯蔵を経て私たちの食卓に届くまでの流れを分かりやすく、丁寧に教えてくださいました。

 

基礎知識が身についたところで、いざ 田植えに出発!

田植え体験開始です!

 

腰の痛さに耐えながら、ひとつひとつ気持ちを込めて丁寧に植えていきます!

まっすぐ植えているはずが、だんだん斜めに...。

めげずに植え続けること数時間。

 

見事半分まで植え遂げました!!

(途中、田植機にも乗せてもらいました。)

一仕事終えた後は、榮農場のお米でお昼ご飯!

ふっくらツヤツヤに炊けたご飯。一粒一粒がしっかりしていて、輝いています!

榮農場のみなさまと食卓を囲み、みんなでワイワイ・ガヤガヤ 楽しく美味しくいただきました!

食事の最中も学生さんからの質問に丁寧にご対応いただきました。スタッフも学ぶところが多くありました。

榮農場のみなさま、ありがとうございました!